月9

2004年10月20日 日常
女:ほっておけないなんて恋人でもないのに言わないでよ

恋人じゃないと言っちゃダメかな
俺はたまたま隣に住んでいるだけの男だけど
そんな男が力かしたいって思っちゃダメかな

女:どうして私なんかに

なんていうか俺は雀の雛じゃなく人じゃなくて人だから
ちょっと人信じてる。

おばあさんに席を譲るのはアンラッキーな事じゃなくラッキーなことだよ
雨が降ったらあまやどりすればいい。そこでいいことがあるかもしれない。
病気だって長い目で見れば人生の転機になるかもしれない

たとえば、それが片思いでも
いつか振り向いてもらえるかもしれない

それでもおまえが人生ついていないっていうのなら
俺が引き受けたっていい、そのジョーカー。
少しは力になってあげられるかもしれないから。

女:またお説教ですか?
女:それとも私のことが好きなんですか?

バカいっているんじゃない、そんなわけないだろう
恋じゃない、親切。


お節介ぶりは私とダブりました。違いはこのドラマはハッピーエンドか美談ってとこか。

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