「いま、会いにゆきます」

念願の「いま、会いにゆきます」を見ました。

と、その前に「僕の彼女を紹介します」予告編。チョン・ジヒョン様、萌えますな。
「猟奇的な彼女」の監督作品。前作の「ラブストーリー」のようなピュアなまでの純愛とは違うようですが。

では本題。
良かったです。涙が流れて来てしまうというんでしょうか。
我慢はできなかったです。我慢したのは鼻をすするくらい。
周りのひとも原作を読んでいるっぽく、「おい、泣くの早いよ」って感じです。
結構男の人も泣いてました。
子役の演技も涙を誘うし。
中村獅童は途中まで？？ですが澪(みお)が消えるときの前は良かった。

竹内結子が持たせている気もしますが。竹内結子萌えます。

ただ、私は小説のほうが良かった。
といっても小説を読んでいるとき3人はこの俳優を頭に描いていたのであれですけど。

澪がヒミツを知ってしまうとき音楽とかでもうちょっと盛り上げられなかったのかと思います。

実は私、題名がどのタイミングでのことか判断できませんでした。
映画をみてああ、ここか、と。

あり得ない話なので「あり得ない」という意見もあるでしょうが
それを言ってはこの感動は味わえない。それは不幸だと思う。

ひまわり畑のシーンは最高です。

私は「6週間の奇跡」の6週間より6週間の後が感動しました。
小説でも読んでいてビックリしました。

もうそろそろ劇場縮小に入ると思うので是非映画館でみてください。
ひまわり畑のシーンをテレビでみても面白くないですよ。
大画面でみないと。ひまわりいっぱい！って感じ。

クレジットも楽しめました。日記が見れて、主題歌「花」がものすごくあってて。
DVD出たら買おうリスト入りだ。持っていたい作品。

みそちるさんリンクさせていただきました。