みずほ銀行

2006年1月3日 日常
かれいおうさんが三井住友銀行について書いていたので私も銀行ネタを

有休の少ない私は年末の自分が休みに入って銀行が通常業務の日しかいろいろできない。

一応案内などは来ていたけどほとんど読まず捨てていたのだが、
ICカード付きのキャッシュカードにしたくて仕方なかった。
一つは安全性。
みずほだから期待はしてないんだけど。
あとは未だにカードに「第一勧業銀行」と書かれているので(爆笑)

それと
海外出張の時はなるべく財布からいらないカード類を抜き取っているけど
万が一に備え成田で現金降ろせるようにキャッシュカードを持っていっている。
よく調べるとキャッシュカード+クレジットカード+ICカードが作れることがわかった。
そして無料で替えてくれるくれるということ。
(これ大事。普通は再発行料ということで1050円取られる。)

そのためにはみずほマイレージクラブとかいろいろゴチャゴチャかかれている文章を読まないといけないのだが、今はインターネットで申込用紙なんか請求できる。

けど、得てしてわかりにくいので、休みを使用して空いている午前を狙って説明をしてもらいにいく機会を狙っていたわけだ。

ちなみにこのマイレージクラブの特典として取引条件によってATMの時間外手数料が無料になったりする。
つまり、土日でも手数料タダになれるわけだ。(コンビニでも)

店名を出してしまおう。行ったのは調布店だ。
普通、大体の目的を話して待ち受け番号をもらうのだが、窓口待ち時間短縮と言うことで、事前記入とかいうシステムを導入している。

なので銀行に入るとまず、何をしにきたか立ったまま2台ある端末の前で頭の回転の悪そうなオバサン相手に話をしなければいけない。
その端末には勝手に振れては行けない雰囲気がある(タッチパネル式なのだが)

私;ICカード付きキャッシュカードにしにきた。
係:いろいろありますが
私:クレジットカード付きの
係:いろいろありますが、どんなのがよろしいでしょうか?
私:とにかく年会費とかそういうの全部無料の(ぐちゃぐちゃうるさい!)

みなさん、わかりますか?
つまり、座って落ち着いて自分が求めているものを決めるということができないシステムなのです。
入ってすぐ、自分の目的の話をしなければいけない。
主に説明する人は1人なのでつまりわかっていない客がいたら延々と順番を待たされるわけだ。
両サイドにいるオバサンはなんのためにいるのかわからない。

空いていたからいいけど、混んでいるときは延々と並ぶわけで、前回行ったときは整列もさせていなかったので割り込んだ形となった。(今回も整列はさせていなかった)数ヶ月も経っているのになんの改善もされていない。

用紙を渡され記入する。
そんな時間大したこと無い。わからないところは結局は聞くわけだし

つまり、なんのための機械化かわからない。
ほとんど行員の都合で考えられたシステムで客の為ではない。
もしくはシステムインテグレーターが売り込んできて採用してしまっただけだろう。

呼ばれて座ってもろくな説明なし。
正直、今、ちょっと疑問が生まれている。

思っていたのと違った場合、また店舗に行くわけでこれでまた窓口が混み
なんの業務効率アップなのか、顧客満足度アップにはならない。

満足度アップのための店舗ではないかと思うのだが…

ちなみにカードを受け取るのに1カ月くらいかかるらしい。

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